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大澤知的所有権事務所 大澤行政書士事務所は、秦野市にある、ものづくりとくらしのパートナーです。弁理士と行政書士のお仕事で皆様を応援します。。

TEL. 0463-73-6918

〒259-1314 神奈川県秦野市若松町1番21号

発明、デザイン保護、技術契約・・弁理士業務

手数料


あなたの会社の知的財産を事業発展に生かしませんか?

発明、デザイン、ブランドの独占権を取って、オンリーワンに!

 特許権、意匠権、商標権を取得するには、特許庁に申請書を提出しなければなりません。
 弁理士は、特許庁の所定の様式に合わせて書類を作成し、申請の代理となるものです。特に特許出願の明細書は、発明された製品を文章と図面で説明したものですが、権利の実体は特許請求の範囲という文章で記載しなければなりません。 
 発明された製品から必要十分な大きさの権利がとれるかは、弁理士の力量によるといっても過言ではありません。
 当事務所は、特許を扱って20年、弁理士として15年の間に培ったキャリアと感性で、お客様を全力で応援致します。


事業のパートナーと一緒に発展するために技術契約は需要です。

 今の時代、単独の企業で、研究、開発、製造、販売の全てを行うことは、容易でないだけでなく、競争力を低下させる要因の一つとなる場合があります。
 そこで他社(親会社を含む)へ、開発技術や製造技術、評価分析技術を売り込み、または、他社へ依頼することにより、商品化までのスピード向上、コスト削減が可能となります。
 しかし、相手先との秘密保持契約、開発委託契約、共同開発契約などで、自社に不利な条件で締結してしまうと、自社の発展力が削がれ、ひいては相手先へも継続的協力ができなくなることになります。
 技術契約は、事業の趨勢に大きく係ってきます。


知的財産部を応援します。

発明提案書、拒絶理由応答案検討など社内手続をお手伝い!

 昨今、企業知的財産部に求められているものは、複雑、多岐に亘っています。
 一つ一つの製品を保護するだけでなく、事業戦略に当たって、競合企業、対象技術における自社のポジション評価、将来予測、保有権利のライセンスによる収益化などが重要な業務となっています。 
 ITの活用により、業務の効率化が図られていますが、どうしても人間の関与が必要な業務も少なからず残存します。
 中間手続書類、発明者向けの書類、事務所への指示書類など、知財部員の時間を他の業務に使えるように、お手伝いします。


権利取得までの手順

特許権

 出願戦略の検討    新たに商品を売り出す前に、発明は無いか? どのような権利の範囲を求めるか?
              発表や販売をして、秘密保持契約のない他人に知られてしまうと、特許になりません。
                                          【新規性なし】
              商品化できるまでに苦労したところは、特許がとれるかもしれません。
             めぼしい特徴をピックアップし、先行技術を確認するため、簡単な特許調査をするのが
             良いでしょう。
 特許出願        権利は、一番早く特許庁に書類を提出した人のものです。
             特許請求の範囲、技術内容の説明書、図面を作成し、特許庁へ提出します。
              ほとんどの特許事務所には、特許庁へon lineで出願できる端末があるので、瞬時に提出が
            可能です。
 外国出願の検討     最初の出願から1年以内に外国へ出願すれば、最初に出願した日出願したことにできます。
             ですから、外国出願をするのであれば、最初に出願してから1年以内に判断しなければ
            なりません。
 審査請求        特許庁審査官による審査を請求します。
              出願から3年が期限です。 新規性、進歩性、明細書の記載要件などをチェックします、
 拒絶理由への応答    審査官が特許できない理由を発見した場合、拒絶理由が発せられます。
             特許請求の範囲を変更して、審査官から提示された拒絶理由を乗り越える対策を取ります。
 登録査定、拒絶査定   審査官が再度審査をし、拒絶理由が解決したと判断されれば、登録査定されます。
             拒絶理由が乗り越えられていないと判断されれば、拒絶査定されます。その後は、更に
             審判を請求することができます。

実用新案権

 出願戦略の検討     特許と同様、新たに商品を売り出す前に、新規なところは無いか?確認します。
             日本の実用新案は、無審査で登録されます。しかし、権利を行使するときに実用新案技術
             評価書を提示しなければなりません。権利期間が10年と短く、使い方が難しい権利です。
 実用新案出願      実用新案は、出願されると、基本事項のチェックを受け、登録されます。
 

意匠権

 出願戦略の検討     デザインは、ほとんど図面だけで出願が可能です。商品のデザインだけでなく、特徴と
             なる部分は、バリエーションについても出願しておくことで、まがい物を抑えることが
            できる可能性が拡がります。
              従来知られているデザイン、先行する意匠権の調査もしておく方が良いでしょう。
 外国出願の検討      最初の出願から6ヶ月以内に外国へ出願すれば、最初に出願した日出願したことにで
             きます。
              ですから、外国出願をするのであれば、最初に出願してから1年以内に判断しなければ
             なりません。
 拒絶理由への応答    審査官が登録査定できない理由を発見した場合、拒絶理由が発せられます。
              審査官から提示された拒絶理由を乗り越える対策を取り、意見書、補正書を提出します。
 登録査定、拒絶査定   審査官が再度審査をし、拒絶理由が解決したと判断されれば、登録査定されます。
               拒絶理由が乗り越えられていないと判断されれば、拒絶査定されます。その後は、
             更に審判を請求することができます。

商標権

 出願戦略の検討     商標、トレードマーク、サービスマーク、ペットネーム、お客様に支持され、愛用され
             ることにより非常に強力な販売促進力になります。語感、可愛さ、商品の特徴などを検討
             し、選択決定しましょう。
              同一、類似の商品(サービス)で他人の登録商標がないか、調査をお勧めします。
 外国出願の検討      外国へ販売する場合には、販売する外国へも出願を検討しましょう。
 拒絶理由への応答    審査官が登録査定できない理由を発見した場合、拒絶理由が発せられます。
              審査官から提示された拒絶理由を乗り越える対策を取り、意見書、補正書を提出します。
 登録査定、拒絶査定   審査官が再度審査をし、拒絶理由が解決したと判断されれば、登録査定されます。
               拒絶理由が乗り越えられていないと判断されれば、拒絶査定されます。その後は、更に
             審判を請求することができます。
      

手数料(消費税別途)

特許権取得手続き手数料及び印紙代金  *詳細*

特許出願       弁理士手数料    186,000円(明細書8頁 図面3図面の場合)
            特許印紙       14000円
審査請求         弁理士手数料      10,000円
            特許印紙     130,000円(請求項数3の場合)
拒絶理由応答     弁理士手数料     100,000円程度
            特許印紙     請求項の増加がなければ、不要
登録査定       弁理士成功報酬    100,000円
           特許印紙(登録料)  20,700円(請求項数3、3年分の場合)

実用新案権取得手続き手数料及び印紙代金   *詳細*

実用新案出願    弁理士手数料    186,000円(明細書8頁 図面3図面の場合)
           特許印紙(出願)   14,000円
           特許印紙(登録料)  7,200円

意匠権取得手続き手数料及び印紙代金  *詳細*

意匠出願       弁理士手数料      80,000円
            特許印紙        16,000円
拒絶理由応答     弁理士手数料      60,000円程度
登録査定       弁理士成功報酬     40,000円
           特許印紙(登録料)   8,500円(1年分)

商標権取得手続き手数料及び印紙代金   *詳細*

商標出願       弁理士手数料     18,000円(1区分)
            特許印紙       12,000円(1区分)
拒絶理由応答     弁理士手数料     16,000円から
登録査定       弁理士成功報酬    20,000円から
           特許印紙(登録料) 28,200円(1区分、10年分)

鑑定 調査 手数料   *詳細*

特許調査        弁理士手数料     50,000円〜
                      調査範囲、地域による
意匠調査        弁理士手数料     30,000円程度
商標調査        弁理士手数料      30,000円程度
鑑定(侵害・有効性) 口頭鑑定弁理士手数料   100,000円程度
            鑑定弁理士手数料     300,000円程度
知財権関連契約    契約書作成手数料   20,000より
            契約代理手数料    50,000より
    ※難易度により、随時見積致します。

     

バナースペース

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